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再整備事業について

 1953年の開院から59年、総合病院国保旭中央病院は、千葉県東部ならびに茨城県南部を含む診療圏人口100万人の基幹病院として、毎日約3,000人超の外来患者様にご利用いただいています。

 2006年に開始した再整備事業の主軸ともいえる新本館が2011年3月に竣工し、5月より稼働を開始しました。建物の引き渡し直前に東日本大震災が発生しましたが、免震構造を取り入れた新本館は全く被害無く、震災当日の入院および外来患者様の一時避難場所として稼働前からその役割を発揮しました。

 新本館ではアメニティーと効率性の向上が図られ、高耐震性の基幹災害医療センター、最新の情報ネットワークを備えたインテリジェントホスピタルとしてその機能を一新しました。また、地域医療ネットワークの拠点として、特殊病床33床の増床、救命救急センターの機能的配置、血管内治療用のハイブリッド手術室の新設、40床の化療法センターの配置、高度先進医療機器の更新・新規導入など様々な機能の充実を図り、地域住民および保健・医療・介護・福祉関係者の期待に応える体制を整えました。

新本館建設をはじめとする再整備事業の概要

新本館の建設
鉄筋コンクリート造
地上12階、塔屋1階
高さ58.25m、延床面積54,938 ㎡
免震構造を採用
既存棟の改修工事範囲
1号館、2号館、3号館、7号館
その他

新本館建設と既存棟整備の基本方針

1. 機能確保と効率化
地域の中核病院として高度な医療提供が実現できるように、救命救急から外来・病棟まで機能的で効率的な空間構成とする。
2. 快適な生活空間と癒し
各入院病棟にはデイルーム(憩いの空間)を、最上階には展望ラウンジを設置し、旭の気候・風土を満喫できる快適な生活空間を提供する。
3. 人にやさしく安全な病院
免震構造の採用により、災害時の基幹災害医療センターとしての機能を確保する。また、さまざまな患者様にやさしい普遍的なデザイン、プライバシーに配慮した施設とする。
4. 環境に配慮した施設造り
塩害対策など、地域の気候風土に配慮した設計とする。

新本館建設と既存棟整備スケジュール

平成15年 マスタープラン作成
平成18年 基本計画策定
平成19年4月 基本設計策定
平成19年11月 実施設計着手
平成21年1月 新本館建設工事着工
平成23年3月 新本館竣工
平成23年6月 新本館開院
既存棟の整備開始
平成24年10月 職員食堂棟完成
平成25年9月 既存棟解体完了・整備完了

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