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香取海匝地域リハビリテーション広域支援センター

風景

香取海匝地域リハビリテーション広域支援センターからのお知らせ

『和希楽会マッチング活動のお知らせ』

 〇 和希楽会マッチング活動 料理教室 

 2018年11月11日(日)和希楽会の人気企画、料理教室を開催しました。
 今回のメニューは、主催者の周囲でリクエストが最も多かった中華料理です。 メニューを考える時、麻婆豆腐?青椒肉絲?など様々なご意見をいただきましたが、切る、揚げる、混ぜる、焼く、巻くなど作る際に複数の工程が入る酢豚、春巻き、わかめスープ、簡単チーズケーキを作りました。
 たくさんの工程があったためか、はじめて参加した方は「私は何もできないから、、、」とドキドキしている様子がこちらにも伝わってきました。 しかし、始まってみると真っ先に包丁を持ち、フライパンをふりと自然と身体が動いていたようです。後々聞いてみると「私は何もできないと思っていたけど、何年も主婦として料理をやってきたから身体がしっかり覚えているみたいね。とっても嬉しかったから、また家に帰ったらやってみようかしら」と笑顔でお話をしてくれました。
 和希楽会の料理教室は、もしかしたら実用的ではないかもしれません。でも、参加してくれる人は新しい仲間ができたり、新たな自分の能力を発見したりと何かしらのお土産を持って帰ります。完璧にできなくても全く問題ありません!自分のできることを一生懸命行い、助け合い、記憶に残る楽しい時間を共有するのが和希楽会料理教室の良い所だと思います。
 次回のたくさんの方々の参加をお待ちしております。 今回のレシピは大変好評で、家に帰ってまた作ってみたという方が、数多くいました。皆様も作ってみてはいかがでしょうか?
料理教室

『2018年度 和希楽会全体集会開催報告』

 2018年6月10日、今回の和希楽会全体集会は、八日市場小学校でパラスポーツ体験会も兼ねて行ないました。直前までの天気予報は雨!そして突然の会場変更などヒヤッとする出来事ばかりか一難去ってまた一難!なんともバタバタした会となりましたが、スタッフをはじめ臨機応変に対応していただいた参加者の皆様に感謝の気持ちでいっぱいとなった会となりました。
 パラスポーツ体験では、地域の小学生バレーボールチームの皆様がボッチャ、車椅子ダンスに参加。「なかなか体験できないから良かったね!」なんて声も聞かれました。また、一緒に参加した親御さんは、「やるならちゃんとやりなさい!」とバレーボールの練習なみに厳しい一面がみられました。遊びでも仕事でも、何事も一生懸命にやる!ってとっても大事ですね。
 そして、今回は特別支援学校を卒業後に施設入所となり、「なかなか地域とのつながりがなくなってしまったが、少しでも外に出してあげたい」とお話ししていたご家族が来てくれました。特別支援学校を卒業したり、病院やデイケアでのリハビリを卒業するとポツンと社会から切り離された感じを抱いてしまう方も少なくありません。知り合いや友達も少なくなって、本人だけでなく家族も孤独感を抱いてきた事でしょう。そして今回の全体集会に参加して頂き「参加できる場が見つかって嬉しいです。」と涙ぐまれてお話ししてくれた事がとても印象的でした。今後もそんな孤独感を抱いている方は、1人で悩まずに少しでも和希楽会を通じて解消していただけたらと思います。 人と人とのつながりは、どんな健康法よりも大きな効果を果たします。今回の会は、私達は人と人の「和」を築き、人生に「希」望を持って「楽」しく活動するという趣旨のもと活動している事を改めて感じた会となりました。これからも皆様と共に障害がある人もない人も住みやすい街づくりを行っていきたいと思います。

パラスポーツ

 

『香取海匝地域リハビリテーション研修会 開催報告』

 平成30年6月30日(土)、当院しおさいホールにて、香取海匝地域リハビリテーション研修会を開催致しました。
 今回は千葉県リハビリテーションセンター地域リハ推進部部長の田中康之氏を座長にお招きし、『知ろう!学ぼう!香取海匝地域の介護予防とリハ職の取り組み』というテーマでのシンポジウムを企画しました。リハビリテーション専門職、看護師、ケアマネージャーなど60名の方々に参加頂きました。
 シンポジウムでは、リハビリ訪問看護ステーションNEXTかとりの作業療法士 多田賢五氏、九十九里ホーム病院の理学療法士 伊藤智美氏、当院の作業療法士 今野の三氏より、各市で取り組まれている住民主体の介護予防事業についての概要や、そこでのリハ職の役割について報告頂いた後、地域の問題点や課題に対してリハ職がどのように関わっていければいいのかを討議しました。参加者からも多くの質問があがり、介護予防に関する熱のある意見交換が交わされました。
 アンケートでは、参加者から「リハ職との連携をどうするべきか難しく考えていましたが、もっと話し合いの場を設けたいと感じました。」「介護予防における取り組みは知られていない点も多いと思うので、広める意味でもとても良い機会だったと思う。」「自分も介護予防事業にかかわりたい。」など、多くの感想を頂き、好評を博した研修会となりました。

研修会20180630