地方独立行政法人総合病院国保旭中央病院

令和3年12月5日（日）に和希楽会マッチング活動『令和3年　オンライン忘年会』を開催しました。

開催時期は緊急事態宣言も解除されており、参加者の方々も｢食事や買い物など、少しずつ外出する機会も増えてきた｣と話もあるなか、｢出かけるのは近場が多いかな｣｢お祭りなどの地域イベントは中止しているところも多く、まだまだ以前みたいにはね～｣など、まだまだ以前のような生活と同じようには行かないなと改めて感じてしまいました。

参加者の方から、「人と話す機会が減ってしまって、やっぱり電話で話すのと顔を合わせて話すのは違うね」というお話も頂きました。外出はできても、友人や親せきなどの人との関わりがしにくい状況が続いており、顔と顔を合わせて話をする大切さを感じる会となりました。

いろいろな方と話をすることで、自粛中の新しい楽しみ方や、お話のなかで色々な発見も多くあります。今後も新しい交流の手段として、誰でも参加しやすいように続けていきたいと思います。