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学生住宅
Student housing
学生住宅は学校から徒歩3分、病院敷地内にあります。ワンルームとシェアハウスのお部屋があり、本校学生専用となっています。また、女子学生が多いため、防犯対策として防犯カメラの設置とオートロックシステムを導入し、安全性の向上に努めております。
医療現場では、医師をはじめ、たくさんの医療専門スタッフと連携して患者さんの治療やケアにあたります。私たち看護師は常に多職種と協力し、よりよい看護を提供していかなければなりません。そのため、新入生は全員シェアハウスに入居していただき、他者と協力して物事を進めていく『協調性』を身につけていただきます。
保護者の皆様におかれましては、心配や不安が尽きないと思います。旧式の建物ですが、快適な学習環境を提供できるよう尽力いたします。
| 定員 | 96名 |
|---|---|
| 部屋の タイプ |
シェアタイプ24室・個室24室 |
| 学生 住宅費 |
月額11,000円 |
| 学生住宅 管理費 |
月額700円 |
| 居室設備 | 広さ6～8畳・机・椅子・カーテン・クローゼット・台所・冷蔵庫・洗濯機・風呂・トイレ・エアコン※ シェアハウスのみ電子レンジ・トースター・テレビ・ダイニングテーブル・ゴミ箱 |
| その他 | 防犯カメラ・オートロック旭中央病院の職員食堂が利用可能です。（朝・昼・晩） |
よくある質問
- 門限はありますか。また、外泊はできるのでしょうか。
- 門限は23:00です。外泊は土曜、休日、国民の祝日と学校が定める休業日の前日及び休業期間中です。また、緊急事態宣言中は不要不急の外泊を禁止しています。冠婚葬祭など、やむを得ない理由がある場合のみ許可しておりますので、学校にご相談ください。
- 長期休暇の際も学生住宅で暮らすことはできますか。
- 在学中は基本的に学生住宅で暮らすことができます。ただし、防災管理上、在居・不在の報告は行っていただきます。
- 食事はどうしていますか。
- キッチンがありますので自炊している学生も多いです。また、病院食堂も（朝・昼・夕）利用できますので、栄養バランスのとれた食事を毎日摂取することが可能です。
- 学生住宅に家族や友人を招くことができますか。
- 学校関係者（教職員）以外の立ち入りは原則できません。
- 学生住宅にはどのような規則がありますか。
- 禁酒・禁煙、異性居室への立入禁止、外来者（ご家族含む）の宿泊一切禁止などです。
個室タイプ
男子寮と女子寮は同じ建物内ですが、エリアで分かれています。浴室なども各部屋に完備しています。
シェアタイプ
先輩の声
学生住宅の良いところは、「通学時間の短縮」と「家族の経済的負担軽減」といえます。住宅から学校までは約3分なので、安心して通学できます。また、住宅費が安く学校の奨学金だけで支払えるため、アルバイトをしなくても金銭面の心配はありません。部屋の広さは十分で、机やエアコンなども設置されており、勉強に集中できる環境が整っていると思います。私はとても快適に生活できています。