手術室見学では、患者様の安全面や心理面に関して
工夫されている事がたくさんあり、手術室に対するイメージが
変わりました。
(49回生)
手術室の温度は25℃以上で、手術台は温めてあり褥瘡予防として
柔らかくなっています。小児用の手術室にはぬいぐるみがあったり、
事前に担当看護師と会って親しくなれるようになっていました。
そして、手術室全体が淡いピンクや青、緑色で明るくなっていて、
想像していた「暗くて、怖い」という不安が取り除かれています。
緊迫した雰囲気だけではなく明るく優しい雰囲気が感じられて、
手術室は安心して手術が受けられる印象が残りました。