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外科(診療内容)

診療内容

消化器外科

消化管(食道・胃・小腸・大腸・肛門)と肝臓・胆嚢・胆管・膵臓・脾臓などの手術を行います。胃がんや大腸がんなどの悪性腫瘍の手術が多く、拡大根治手術から機能温存手術まで、病状に応じた幅広い治療を行っています。

また、胆石や急性虫垂炎、鼠径ヘルニア、痔などの良性疾患の手術も数多く行われています。このような手術を行うに当たり、腹腔鏡下手術・小腸嚢による代用胃・メッシュを用いたヘルニア根治術など最新の手術手技も導入しています。内視鏡下手術も多数の手術(胃切除・大腸切除・胆摘・鼠径ヘルニアなど)を施行、良好な結果を得ています。

なお、消化器内科との症例検討会を週1回行って連携を保ち、内科で診断・精査された患者さんがすみやかに手術を受けられるようにしています。

甲状腺外科

甲状腺疾患は、がん・良性腫瘍・バセドウ病などに対する手術を行います。

血管外科

大動脈瘤、四肢動静脈閉塞、下肢静脈瘤などの手術を行い、良好な成績を得ています。地域における唯一の血管外科施設として、多くの患者さんが紹介されてきます。

また、大動脈瘤破裂や四肢の血管閉塞など救急手術を要する疾患が多いため、迅速に対応しています。

呼吸器外科

VATS下の手術が増加し、肺切除術・縦隔腫瘍摘出術などを行っています。自然気胸などの良性疾患のみならず悪性疾患にも胸腔鏡下手術を施行しています。

救急手術

虫垂炎、嵌頓ヘルニア、腸閉塞、消化管穿孔、大動脈瘤破裂などが比較的多い救急疾患です。救命救急センターの一翼を担う科として、交通事故などの重症外傷患者の手術にも24時間対応しています。

診察の実際

外来

月曜から金曜の午前中に4~5人の医師が外来診療を担当します。

入院

外科病棟は2つ、合計約60床です。月曜から金曜まで毎日5~6件の定時手術を行い、入院手術件数は年間1500例を超えます。毎週金曜日の手術症例検討会において全手術患者についての討論を行っています。また、クリニカル・パスを多くの疾患に適用し、診療の正確性を確保しつつ入院日数の短縮や医療費の低減を図っています。

一方、大手術の後の患者さんや重症の患者さんは集中治療室に収容して内科や麻酔科など他科の専門医の協力も得て診療を行っており、良好な治療実績をあげています。終末医療に関しては緩和ケア病棟と連携し、患者さんの尊厳を念頭に置いたターミナル・ケアを心がけています。