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理事長ご挨拶

理事長 吉田 象二
理事長 吉田象二

 2016年4月1日から当院は市立病院から地方独立行政法人へ移行しました。この法人は旭市が議会の議決を経て独立した組織として設立したもので、自治体にかわって病院運営を行います。法人に移行しても市立病院としての役割は変わりませんが、市民の皆さまのニーズにより柔軟に、迅速に対応出来るようになることが期待されています。

 これまで病院設立以来65年にわたって自治体病院の模範となるべく「すべては患者さんのために」という理念のもと、医学的にも、経済的にも、社会的にも適正な地域医療の実践に心掛けてきましたが、今後の超高齢化、人口減少という激変する社会環境にも耐えられるように、さらに進化した医療提供体制を構築していく予定です。病院運営の点に関しても公共性、経営の透明性、自主性が強化され、診療実績は内外の有識者で構成される評価委員会で定期的に事業評価が行われます。中期計画のもとで病院運営をすすめておりますが、2年間経過した時点では年度の目標は全て達成され順調に推移しております。

 また2017年10月には「医療がつくる地方創生~2025年、その先へ~」のテーマのもと、43年ぶりの千葉県開催となる「全国自治体病院学会」を幕張メッセで開催し、私が学会長、旭中央病院および36の全国自治体病院協議会千葉県支部病院が実行委員を務めました。全国から過去最多となる1,581題の一般演題応募、4,033人の参加者が得られたほか、いずれも全自病学会としては初めてとなる「デジタルポスターセッション」による演題発表、スマートフォンを用いた双方向講座を取り入れるなど、IT技術を駆使した先駆的学会となりました。今回の貴重な経験を今後の病院運営に役立てていく所存です。

 これからも住民の皆さんに安心して頂けるように適正な医療介護サービスを展開していきますのでよろしくお願いします。

2018年4月


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